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『家族会議』(かぞくかいぎ)は、1936年(昭和11年)4月3日公開の日本映画である。松竹キネマ製作・配給。監督は島津保次郎、主演は佐分利信。モノクロ、スタンダード、71分。 1935年(昭和10年)8月から12月にかけて新聞連載された横光利一の同名小説が原作。及川道子の最後の出演作であり〔家族会議 、allcinema、2015年3月26日閲覧〕、及川は公開の2年後に病死した。第13回キネマ旬報ベスト・テン第6位。1954年(昭和29年)に中村登監督がリメイクした。 ==スタッフ== *監督:島津保次郎 *原作:横光利一 *脚色:池田忠雄 *撮影編集:桑原昴、水谷至宏 *録音:土橋武夫 *作曲編曲:早乙女光 *美術監督:脇田世根一 *監督部:吉村公三郎 *撮影部:生方敏夫、木下惠介 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「家族会議 (映画)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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